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​概要
​【展覧会名】 Monomon展
【会期】   2024年3月12日(火)ー17日(日) 会期中無休
【開館時間】 11:00ー19:00
​(最終日は16:00まで)
【会場】   大阪府立江之子島文化芸術創造センター
                     (enoco) ルーム4
       〒550-0006 大阪市西区江之子島2-1-34
▪地下鉄中央線/千日前線「阿波座駅」下車8番出口 徒歩3分 
アクセス

【入館料】  無料
​       ※作品・グッズ販売はありません

 
はじめに
古来、 妖怪や化物たちは書物や絵巻にも多く登場し、人間の暮らしと密接な関係がありました。 令和の時代にも姿や形を変えた妖怪や化物たちは私たちの近くにいるはず。人間にとって“都合のいいモノたち”との共存を目指し、それらを受け入れたり、抗ったりと様々な感情を抱いて過ごしているのではないだろうか…。 そんな想像をしながら筆を持ち、和紙に墨で書いています。今回の個展では全体の半分ほどが新作です。寂寥感のある書作品が多い中、和風の掛軸でPOPでアメリカンな表現など妖怪書家としての挑戦も。個展のタイトルはモノクロモンスター、略してモノモン!SDGsなんて綺麗な言葉がなくても妖怪や化物たちは実行中!今回も風刺、風刺な作品たち。墨や妖怪と戯れにお越しください。
​プロフィール
妖怪書家/書家 逢香 ouka
6歳から書道を学ぶ。大学入学後、変体仮名の授業を受け個性豊かな妖怪たちに魅了され、奈良墨を使って描きはじめる。卒業後、特別支援学校の高校教諭を勤める。 「妖怪書家」を名乗り始めたのを機に2017年には妖怪ウォッチシリーズ「黒い妖怪ウォッチ」のキャラクターデザインとタイトルデザインを担当。 2020年に開催された「橿原神宮 御鎮座百三十年記念大祭」揮毫。同年に「ならまち」にある世界遺産 元興寺の絵馬の書・画・印デザインを手掛ける。2021年からNHK奈良「逢香の華やぐ大和」出演・美術担当し、世界遺産金峯山寺にて個展を開催。2022年には奈良市美術館にて大個展「妖怪POP」を開催、妖怪たちに “POPさ” を加え、社会風刺とユーモアを織り交ぜた作品は多くのメディアにも取り上げられ、約1万人の動員を記録した。2023年4月には大阪の安藤忠雄建築「日本橋の家」にて個展「妖怪ユニバース」を開催。

大阪府出身、奈良県在住。 奈良教育大学  伝統文化教育専攻  書道教育専修 卒業 高等学校教諭一種免許状(書道)、小学校教諭一種免許状、書道師範免許 取得、元大阪府立高校書道教諭、奈良市観光大使。
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ギャラリートーク
【日時】  2024年3月16日(土)11:30-    
【参加費】 無料
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