
※ご依頼者様 掲載許可有
過去帳のご依頼をいただきました
自分の家以外で書かせていただくのは、はじめて
亡くなった方のお名前は
なんとも重みのあるものです
そんな瞬間に携わることができるのも
書道を続けてきたからこそ
私が書かせていただいたのは2行目で
小さい文字は一辺5mmほどです
めくっていくと“寛永”…?
……300年以上前のもの?
時代を越えてきた過去帳でした
「よかったらお仕事の欄に掲載しても大丈夫です」
と言って下さいました
有難い限りです
一生残るもの、代々引き継がれていくものに
書かせていただく、貴重な機会でした
ありがとうございました
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